詳細情報 | 来年2019年で結成10周年を迎えるDraiNがアニバサリーイヤーを前にしてバンドとして5年振りの音源となる初のフルアルバムをリリースする。
DraiNはベイエリアスラッシュを基調としたモダンヘヴィネスラウドROCKバンドとして結成。幾度となくメンバーチェンジを繰り返しつつも2018年にベースのMAKI、2019年にドラムのTamaryangを正式メンバーに迎え4年振りに活動を再開。
今作は新メンバーでの初音源となる全11曲を収録し、レコーディングメンバーには全編のギターパートを耕史朗(Apes From Nine/JURASSIC)が担当、 KENTARO( DAIDA LAIDA/ ex GARGOYLE) も一部楽曲でゲスト参加している。またアルバムアートデザインは、Voの440がデザインしソフビ化展開もしているキャラクター”Inotank”を大胆に採用し、限定盤のジャケットはキン肉マンマッスルアパレルの「グラフィック」や数々のコラボレーションを手掛けるなど世界的な支持を受けるゴッコ堂の田中茂太氏のアートデザインとなっている。 そしてリリースに合わせたツアーも4公演を敢行。
※ゲストギタリスト:KENTARO (MAZIORA THE BAND、DAIDA LAIDA、ex.GARGOYLE) 耕史郎(Apes From Nine、JURASSIC) 【DraiN】 2006年初頭、バギートランプ~PLOP~Tabas.coを経てVocalの440が元ブリザードの村上兄弟や元パワーヌードの若井望らとD.E.F.T.を結成。ストーリー仕立てのショートムービーをネット配信しながらライブとリンクさせて都内で活動しつつ、みちのくプロレスのフジタ Jr. ハヤト選手に入場曲を提供。 メンバーチェンジを重ね、2010年に440が追い求める音に近づけるために元夜叉のギタリスト福島とタッグを組み、バンド名を心機一転「DraiN(ドレイン)」へと改名する。 プロレス団体666主催のイベントにライブ出演し、さらに440が1日限りのリングデビュー。2013年に一時活動休止をするが、2014年に入り再始動。440の主催イベント「山田屋コロシアム」にて様々な舞台やTVなどでも活躍する俳優陣と共に「芝居×ライブ」のコラボレーションにも挑戦し、同年4月と10月に2枚のマキシシングルCDを発表。 2015年9月にワンマンライブ”Chapter2.99”を敢行。以降、楽曲制作のためライブ活動を一時休止。 2017年8月、福島脱退を発表。同年10月、新たにベーシストとしてMAKIが正式加入。2018年12月よりフルアルバムの制作開始。 2019年8月にドラムのTAMARYANGが正式加入 |