誰しもが持つその一面にスポットをあてた今作。「I hate myself and want to ...」は憎悪感すら漂わせるサウンドで、その幕が開きます。前作「RENTRER EN SOI」で押し出した「生身の人間性」のコンセプトも、音圧と共にさらに強化。砂月（Voice）の悲痛な心の叫びと、重さを増した楽器陣の音が、「醜さ」に直視故に見える「美しい儚さ」、同時にその先にある「未来」を提示してくれます。また今作では彼ら自身初の試みとして、ライブDVDを付属。今年7月30日に渋谷CLUB QUATTROに
